玄米湯(玄米取り湯)

東洋医学・中野百樹先生推奨の体調管理ドリンク

概要

玄米湯(玄米取り湯)は、東洋医学の中野百樹先生が体調管理のために推奨している飲み物です。 玄米を長時間煮出して作るエキス(スープ)で、朝晩に温かいまま飲むことが一般的とされています。

材料と道具(1人前)

材料

  • 玄米:一掴み 約30g〜50g(約0.2〜0.3合) ※無洗米でも可
  • 水:800ml

道具

  • 深めの鍋 推奨 普通の厚手鍋 または 土鍋
  • 茶こし、またはザルなどの濾し器
  • 保存・飲用用の容器・カップ

※厚手の鍋や土鍋を使うと煮崩れしにくくおすすめです。

調理の全体像(煮詰めの目安)

800ml

開始時

弱火で約40〜50分
(目安45分)
400ml

完成(半量)

手順 作り方の詳細

01 最重要

玄米を準備する(洗わない!)

玄米は洗わずそのまま用意します。

理由:洗米すると、玄米のもつ「気」が水とともに流れて逃げてしまうとされているためです。
02 火にかける

沸騰させる

鍋に玄米と水800mlを入れ、弱火にかけます。まずは沸騰するまで待ちます。

03 じっくり煮出す

半量になるまで煮詰める

沸騰したら弱火(とろ火)にし、約40〜50分(目安は45分)煮出します。
水量が最初の半分程度(約400ml)になるのが完了の合図です。

  • 火加減で焦げ付かないよう注意してください。
  • 必要であれば、途中で鍋底をやさしく混ぜてください。
  • 吹きこぼれにも注意しましょう。
04 濾す

濾して分ける

火を止め、茶こしやザルを使って玄米を濾します。
液体(玄米湯)だけを別の容器に移し、約200mlずつ(1人前)に分けます。

重要:濾し残った玄米粒は食べずに捨ててください。

※「気」を取り入れるために、出し殻となった玄米はあえて捨てるとされています。

飲み方とタイミング

200ml

胃腸が活発な時間に

温度

温かいうちに飲む

冷めた場合は温め直して

200ml

1日の終わりに

※中野先生は「朝晩200ccずつ飲む」と説明されています。

おさらい:3つの鉄則

① 洗わない

気が逃げないよう
無洗米でもそのまま使う

② 食べない

出涸らしの玄米は
もったいなくても捨てる

③ 朝晩飲む

温かいうちに
200mlずつ摂取する